白髪になってしまう理由

一般的には、白髪になるのは加齢によるものだとされています。
確かに、歳をとってくると白髪が増えてくる傾向にあります。
それもあり、白髪があると歳を取っているように見えてしまい、若々しい見た目を保つために白髪を染める人もいるほどです。

しかし、白髪には加齢だけではない原因があるようなんです。
白髪って、どうしてできてしまうのでしょうか?


通常、毛母細胞が毛髪をつくる過程で「メラノサイト」と呼ばれる色素形成細胞が働くことによって、メラニン色素が生成されて髪の毛に色がつくのです。
黒か茶色かの差はありますが、「メラノサイト」が働くために必要な「チロチシナーゼ」が不足してしまい、色がつかなくなって白髪が出てしまうんです。
「チロチシナーゼ」が不足する主な原因は加齢ですが、他にもいくつかあります。



  • タバコや添加物など、血流を悪くする生活


  • メラノサイトが働く為には、血流が良いことが必要です。
    血行不良はメラノサイトにとっては敵ともいえる症状。
    血管収縮の作用があるタバコを吸うと白髪になりやすく、タバコを吸う人は、吸わない人と比べて4倍も白髪になりやすいと言われています。

    また、血流を悪くするのはタバコだけではなく、添加物がたっぷりと入っているインスタント食品にも言えます。
    バランスのいい食事を取ることで解消されることなので、せめて食事だけでも改善していきましょう。
    タバコも少しずつ禁煙をしていくと、白髪の数が減る可能性があります。



  • ストレス


  • 昔から言われてはいますが、ストレスも血行を悪くするとされています。 身体はストレスを感じると、血管を収縮して血流を悪くしてしまうのです
    ストレスを感じないで過ごしましょう!!…は現代社会においては無理難題なので、うまくストレスを解消する方法を探しましょう。



  • 運動不足


  • 意外と知られていない原因かもしれませんが、運動不足だと血流が滞ってしまう事もあるのです。
    仕事や普段の生活の中でたくさん運動することは難しいので、帰りに1駅分だけ歩いたり、1フロアだけ階段で上り下りをしてみたりという、小さな運動を積み重ねてみましょう。
    血をしっかりと流すことによって、色素が髪にいきわたるようになるのです。



  • 女性特有の原因


  • どうやら女性には特有の原因があるようです。

    実は、一生のうちに3回白髪が起きやすい時期があるのです。
    その3つが「初潮」「出産」「閉経」です。これも、血流の流れに関係します。

    それぞれのイベントの為に血液が使われるので、どうしても身体の中の血流が悪くなってしまうのです。
    とはいえ、規則正しい生活などで軽減することはできます。積極的に気を付けるようにしましょう。



    基本的には血流が悪くなると白髪が増えてしまう傾向になるようです。
    一番対策を練りやすいのは運動不足と食生活なので、少しずつでも改善をしてみましょう!